Wonderlust

26年に渡りハイクオリティなサウンドを提供し続けている渋谷の老舗クラブBALLにて、DJ / プロデューサー、そして、KYOTO JAZZ MASSIVE / KYOTO JAZZ SEXTETとしてアーティスト活動も行う等、日本のクラブジャズ・シーンの中心的人物であり、世界の音楽シーンでも活躍を続ける”沖野修也”をゲストDJに迎え、DJは、1995年の立ち上げから数々の素晴らしいアーティストと150タイトル以上のアナログレコードを世に送り出してきたインディペンデント・レーベル”Flower Records”オーナー”高宮永徹”、先鋭的なダンスミュージック〜生音まで、様々なロケーションにアジャスト出来る幅広い選曲とスキルで、東京の音楽シーンを華やげている女性DJの2人”dj yumi-cco”、”Ririko Nishikawa”という豪華ラインナップで一夜を彩る年末スペシャル・ワンナイトパーティ『Wonderlust』

Wonderlust
12.2 Fri@Shibuya Club BALL
10pm-5am
2000yen / 1d

Guest DJ
沖野修也（KYOTO JAZZ MASSIVE / KYOTO JAZZ SEXTET）

DJ
高宮 永徹
dj yumi-cco
Ririko Nishikawa

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■沖野修也（KYOTO JAZZ MASSIVE / KYOTO JAZZ SEXTET）

選曲家/作曲家/作詞家/執筆家/ラジオDJ。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて射止めた。これまでDJ/アーティストとして世界40ヶ国140都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。音楽で空間の価値を変える”サウンド・ブランディング”の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストラン、インテリア・ショップ等の音楽プロデュースも手掛けている。2009年にはインテンショナリーズが設計したユナイテッド・シネマ豊洲の音楽監修でGOOD DESIGN賞を受賞。2015年、ジャズ・プロジェクトKYOTO JAZZ SEXTETを始動。ファースト・アルバムをブルー・ノートよりリリース。2016年1月にPop Up専門の書店、Jazzy Booksを設立。2017年6月、KYOTO JAZZ SEXTETのセカンド・アルバム『UNITY』を発表。同年フジ・ロック・フェスティバル～Field Of Hevenステージにも出演。2018年７月にはDJとして名門モントルー・ジャズ・フェスティバルにも出演を果たした。2019年には店内音楽の選曲を担当した代々木上原のレストランSioが、ミシュランの一つ星を獲得している。2021年12月、19年ぶりとなるKYOTO JAZZ MASSIVEの２ndアルバム『MESSSAGE FROM A NEW DAWN』を発表。2022年4月にはKyoto Jazz Sexetet ft.森山威男としてアルバム、『SUCCESSION』をリリースした。5年ぶりにKyoto Jazz Sextet ft.森山威男でフジ・ロックに出演。9月にはKyoto Jazz Mssive ft. The Echoes Of A New Dawn Orchestra名義でパリ、モナコ、ロンドン、マンチェスターの４都市でミニ・ツアーも敢行。著書に『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』、自伝『職業、DJ、25年』等がある。現在、有線放送内I-12チャンネルにて”沖野修也 presents Music in The Room”を監修中。2020年12月23日に渋谷ストリーム１FにオープンしたThe Room COFFEE & BARのクリエイティヴ・ディレクターでもある。

http://www.extra-freedom.co.jp/artists/shuya_okino/news.html

■高宮 永徹

Flower Records主宰 / DJ / プロデューサー / ミキシングエンジニア　/ CEO / SHIBUYA CLUB BALL
1980年代末期よりクラブDJとして活動を始める。同時にあらゆるアーティストのリミックスやプロデュースを手掛け、1995年インディペンデント・レーベルFlower Recordsを立上げ、これまでにReggae Disco Rockers、Slowly、DJ NORIをはじめとしたアーティスト及び、その作品を世に送り出している。
2022年現在で自身のレーベルのアナログ・レコードリリースは通算150タイトルを超えた。井筒和幸監督作品の映画『ゲロッパ！』では音楽監督を努め、TVドラマ『湯けむりスナイパー』ではサウンドトラックを担当。DJのみならず制作、マネジメント、そしてミキシング/マスタリング・エンジニアなど多方面にて精力的に活動中。

https://www.flower-r.com/

■dj yumi-cco

BASS MUSICISMをモットーにジャンルを超えた選曲でフロアを作りあげていくSTYLEを得意とする。
現在、丸の内ハウス、代官山Debris、TRUNK(hotel)、TUNNELでのレギュラーを中心に精力的に活動中。

instagram: yumicco

mixcloud : http://www.mixcloud.com/yumicco918/

Twitter: yumi_cco

■Ririko Nishikawa

2010年からDJとして活動。
大阪出身。過去10年にわたり東京をベースとし、東京のAirやContact, Womb, BridgeそしてOath等のクラブやバーでDJを行う。
熱心な音楽コレクターであり、ダウンテンポ/ラウンジセットからメインルーム、ディ スコ、ハウス、テクノまで、幅広い音楽をプレイすることで知られる。
Chez Damier、Eric Dancan, Acid PauliなどのDJと共演し、2021年4月にはロンドンでのギグも行う。
2020年以来、スタジオに閉じ込もり、何時間もかけて印象的なトラックのカタログを制作をした。こちらのリリース情報をお楽しみに。

https://tsubakifm.com/radio-tag/ririko-nishikawa